徐倩芳(田中知世)さん

入社のきっかけは？

私はコンサルタントの仕事にあこがれて入りました。コンサルタントの仕事とは、他の会社の社長に企業経営・管理の技術などについて，指導・助言をする専門家。ベンチャー・リンク台湾では、専門家になる為に必要なスキルとコミュニケーション能力をすべて学べると期待して入社しました。

入社時の感想は？

研修は日本に行き、みっちり3ヶ月間学びました。大学卒業以来、これでもかという程数多くのテストを受けました。研修で学んだ内容は、度肝をぬかれるような濃いものばかりで、毎日楽しく学ぶことができました。
この後の人生でも忘れられないくらい、正直精神的にも、肉体的にもきびしい研修でしたが、充実感たっぷりでした。

現在のお仕事は？

今は健康事業部門の女性専用30分フィットネス『カーブス』の管理をさせてもらっております。
店舗が2店舗あり、人材や戦略方面まで幅広くお仕事させていただいております。

ベンチャー・リンク台湾の特徴は？

台湾では、数少ないしっかりした文化がある会社だと思います。入社して、私は人格部分が一番変わりました。以前は商社などに7年間勤めており、仕事はそれなりにこなしてきましたが、自分のありたい仕事観や人生観を深く真剣に考慮したことはなかったと思います。
ここまで自分が変われたのは、この会社のおかげだと思います。

わが社の会社自慢

普通の会社では考えられないような仕事でも、自分の方向性と会社の方向性があえば、何にでも挑戦させてもらえる柔軟な会社だと思います。

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坂端宏治さん

入社のきっかけは？

2006年当社経営の居酒屋「火間土」のスタッフとして採用されました。
実はすでに採用が締め切られていたそうですが、当時の副総経理と同じ誕生日ということでぎりぎり書類選考を通ったそうです。

入社時の感想は？

入ってすぐ日本での研修に参加させてもらいました。非常に厳しい研修を受けることができました。この時の研修で学んだことは今でも自分にとって仕事をする上での基礎となっています。さらに、台湾に戻った後、すぐに中国深圳で研修に参加させてもらいました。現地飲食店で日本人スタッフとして研修を受けました。このように会社に投資してもらって研修に参加をするというのは初めての経験でした。その分プレッシャーがありましたが、研修で学んだことを活かして会社に貢献しようと強く思いました。

現在のお仕事は？

5年間店舗責任者として現場で働いた後、新設部門のLinkBiz台湾の立ち上げに主要メンバーとして参加しました。日本のお客様と台湾の工場をつなぐ架け橋的役目として、お客様のニーズに応えつつ、日本と台湾、そして弊社の３方のWINの獲得に奮闘しています。

ベンチャー・リンク台湾の特徴は？

自らが望めば比較的早い時点で責任のある仕事をまかしてもらうことができます。当然自分が思ったように行くことは少なく、失敗も多くすることになります。相当にチャレンジの多い環境に身を置くことになります。その分成長ペースは速く、数年で見違えるような能力を得ることができます。

わが社の会社自慢

入社5年で様々な仕事に関わることができました。
居酒屋では店長というレベルを超えて経営者の視点での仕事が求められ、飲食店の全てを経験することができました。店舗スタッフという立場ではなく、店舗経営者とに近い立場を経験させてくれるという会社はそうはないと思います。
そしてこの時期に居酒屋だけでなく、ネットカフェ、食べ放題の鍋専門店などいくつものブランドの立ち上げに挑戦させてもらいました。
この経営者という立場で店の立ち上げ等様々な経験をしたということが
今では、台湾進出されるお客様を支えるサポーターとしての自分を支える自信となっています。さらにLinkBiz台湾では、台湾だけでなくアジア各国で様々なビジネスの立ち上げに関わることができています。
多くの仕事に関わるため、やるべきことも多いですが、自分が関われることに制限がなく、興味が尽きない仕事場、それが私たちの会社自慢です。